原因はいくつか考えられますが、赤ちゃん時代からの人とのかかわりや親子の絆にも一因があるかとも考えられます。その他に大きい意味での環境も考えられます。
少子化ということもありますがこれは簡単にはいきません。私たちの周りから自然の環境が大変少なくなっています。山や川、自然の森、こうしたものが遠くなってしまっています。でも私たちは知らず知らずのうちにそれを求めているのですが、思うに任せないことが多いのです。
日常の騒音から抜け出し、しばしの間自然環境になじむ時間を作ることは非常に大切なことであります。深い森の風の音や小川のせせらぎの音、何となく伝わってくる自然の響き、空気のさわやかさ、匂いや流れ、木々の合間からもれる光やゆらぎ、その色、その明るさすべてが都会では味わえないものです。
このようなものと触れ合うことが多いときは、私たちの心も穏やかになります。心が落ち着いてきますと情緒が豊かになり、いろいろなことに関心が深くなります。自分以外の人や物にも関心を示すようになります。
人をいたわり哀れむ心、自分の感情を豊かにして人を思いやる心が生まれてきます。
そうは言っても忙しい毎日ですので簡単に山や川へ行っていられません。そのようなときに当研究所の療法用オルゴールをお使いいただきたいと思います。
このオルゴールは3.75ヘルツという低周波から102,000ヘルツという高周波までの広い音域があり、さらに美しいメロディーと響きがあります。これだけの条件が揃いますと脳幹を刺激することが出来ます。
脳幹は脳の中枢で自律神経やホルモンのバランスを調節するところです。脳幹を刺激することで脳が活性化して体の機能が活発に働くようになります。体の機能が活発に働くということは、健康な状態になるということで正常な働きに近づくことになります。
子どもの情操教育にこの自然の響きが大きい力を発揮します。
これだけの響きを持つということは自然の森の響きと同じなのです。メロディーも美しく始めて聞いて涙を流す方も多いです。静かに聴いて聴き終った時に体がほんのりと暖かくなっていることがあります。自宅で好きなときに聴くことが出来るのがよいですね。
小さいお子さんが、オルゴールを見て鳴らしてほしいと催促をします。まだお話が出来ないので合図をしてじっと聴いています。多動で落ち着きがないというお子さんがじっと聴いて落ち着きが出てきた。
認知症で暴力のあった方が落ち着いて認知症が改善し、人にもオルゴールを聴くように勧められその輪が広がった。すぐに怒り出す家族の、言葉遣いが変わってきたなどという連絡をたくさんいただいています。
このような環境の中で子どもを育てる、絶えずその響きの中で生活することで自然に情緒が豊かになるということはすばらしいことではありませんか。
【日記の最新記事】

